内容
syslog情報を送信するサーバのアドレスを登録します。
オプション
なし
パラメータ
addr=<ipaddress> | syslogdサーバのIPアドレスを指定します。
設定範囲:0.0.0.0〜255.255.255.255 工場出荷時:なし |
err={tlog|off} | tlog情報をsyslogに送信するかどうかの設定。
設定範囲:tlog, off 工場出荷時:なし |
warning={elog|off} | elog情報をsyslogに送信するかどうかの設定。
設定範囲:elog, off 工場出荷時:なし |
info={alog,llog,vlog|off} | llog情報をsyslogに送信するかどうかの設定。
設定範囲:alog,llog,vlog, off 工場出荷時:なし |
facility=<no> | syslog情報として送信する場合のファシリティを設定します.syslogのファシリティは、通常syslogdで定義されています。特にいくつでなくてはいけないという値はありませんが、syslogdの設定でそのファシリティで受けたsyslogパケットを保存するファイル名を指定しておく必要があります。
設定範囲:0〜23 工場出荷時:1 |
機能説明
パラメータ指定がない場合はsyslogtableの設定内容を表示します。