MUCHO-FR設定アプレットは,WWWブラウザソフト(InternetExplorer4.0以上)を使用して,フレームリレー対応MUCHO-FRの設定を行うためのソフトウェアです。 このアプレットを利用するためには,あらかじめ「MUCHO-FR 設定アプレット」をパソコン(Windows95/NT)にインストールしておく必要があります。 また,このアプレットで設定ができるMUCHO-FRのファームウェアのバージョンはV01.09以降です。
「MUCHO-FR 設定アプレット」を利用してMUCHO-FRの設定を行う場合に必要なものを以下に記します。 |
WWWブラウザが動作するパソコン | 対応OS | Windows95もしくはWindowsNT |
WWWブラウザソフトウェア | InternetExplorerバージョン4.0以上 | |
10BASE-Tケーブル | パソコンとMUCHO-FRを接続するための10BASE-T規格のネットワークケーブル | |
MUCHO-FR設定アプレット(ホームページからダウンロードした自己解凍形式ファイル) |
この設定アプレットは,RS-232Cを用いたシリアル経由での設定はできませんので,必ずネットワークが使用できるパソコンをご用意ください。 WWWブラウザソフトである「Netscape Navigator」ではご利用になれない場合もございます。 「Internet Explorerバージョン5.0」ではご利用になれない場合もございます。 Windows98,ME,2000ではご利用になれません。 <標準ブラウザがNetscapeになっている場合の注意点>
標準ブラウザがInternetExplorerの場合は,「スタート」メニューの「プログラム」から「Mucho-fr」を選択し「MUCHO-FR設定アプレット」を立ち上げます。が,標準ブラウザがNetscapeに設定されている場合にこの方法でアプレットを立ち上げると,Netscapeで起動されてしまいます。
この場合は,まずInternetExplorer4.0を起動し,「ファイル」メニューの「開く」から,設定アプレットを起動してください。
- パソコンのデスクトップにある「Internet Explorer」のアイコンをクリックしてInternetExplorerを起動します。
- 「ファイル」メニューの「開く」をドロップします。
- 「参照」で,「Programfiles」の「Mucho-fr」の中の「login」(もしくは「login.html」)というファイルを選択しOKします。
設定アプレットのインストール時に,インストール先のフォルダやスタートメニューでのファイル名などを指定出来ますので,場合によっては,書かれている通りにやってもうまくいかない場合があります。その場合は,インストールした際のフォルダを指定してください。
- 設定アプレットの初期画面が表示されます。