フレームリレーを利用した場合の接続例・設定例


MUCHOをフレームリレーで接続する場合の設定例をご紹介します。
お考えのシステムに一番近い構成の絵をクリックして下さい。

MUCHO-EX/EVの設定は,コマンドまたはWEBブラウザで行ってください。ただし,設定例1以外の構成はWEBブラウザで設定できません。
MUCHO-FRの設定は,コマンドまたは「設定アプレット」で行ってください。
【注意:設定アプレットは,Windows95,NT4.0のみご利用いただけます。】

なお,ここの設定例ではコマンドラインの入力方法をご紹介します。



設定のヒント


(○は必ず設定が必要な項目)
WANのネットワーク InverseARP interfaceコマンド interfaceコマンド dlciコマンド dlciコマンド 設定例
type lanaddr= localaddr= remoteaddr=
unnumbered 使う pointtopoint × × 例1
unnumbered 使わない
(相手がInverseARPできない)
pointtopoint ×
(相手のLAN側のアドレス)
例2
numbered 使う broadcast × 例3,5
numbered 使わない
(相手がInverseARPできない)
broadcast
(相手のWAN側のアドレス)
例4,6


用語解説:




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