下記の新規機能を追加いたしました。
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(1) |
IPsec負荷分散機能をサポートしました。
IPsec負荷分散機能についてはこちらをご参照ください。
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(2) |
IPsec負荷分散機能に併せて、sa-upルートを機能拡張しました。
(機能拡張内容)
−sa-upルート情報をrip,BGP4で再配布(redistiribute)できるようになりました。
−sa-upルートでdistanceが設定できるようになりました。
IPsec負荷分散機能設定例をご参照ください。
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(3) |
clear ip rip redistributeコマンドを追加しました。
route-map変更→refresh→clear ip rip redistributeコマンド実行により、ripで再配布(redistiribute)されていたルートを削除し、再登録することができます。
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(4) |
clear ip bgp redistributeコマンドを追加しました。
route-map変更→refresh→clear ip bgp redistributeコマンド実行により、bgpで再配布(redistiribute)されていたルートを削除し、再登録することができます。
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(5) |
フィルタリングログ(flog)機能をサポートしました。
フィルタリングログしたパケットを表示することができます。
関連して、以下をの項目追加しています。
−access-listにlogオプション追加
−syslogでflogを送信できる
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(6) |
syslog機能で、logging levelの設定に関係なくsyslogを送信しない設定を追加しました。
対象コマンド:logging-level log none
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(7) |
電子メール通知機能で、IPsec冗長機能、IPsec負荷分散機能が動作した際の情報を通知できるようになりました。
対象コマンド:mail to admin@xxxx.co.jp redundancy multi-path
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下記の変更を実施いたしました。
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(1) |
即時有効となる(refreshコマンドで有効となる)コマンドを追加いたしました。
即時有効となるコマンドの一覧は、こちらをご参照ください。
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(2) |
SNTP機能の有効/無効を設定するSNTPコマンドを削除しました。
SNTP serverコマンドを設定すると、SNTP機能が有効になります。
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下記の問題点を改修いたしました。
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(1) |
同一宛先へのスタティックルートとripで取得したルートが混在し、ripを優先したい際、ripが優先されない場合がある。
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(2) |
lineコマンド及びshow lineコマンドに関して、lan 1インタフェースの表示(MDI、MDI-X)が逆になっている。
正しくは以下の通り。
F100(MDI-X)−−−−端末
F100(MDI) −−−−HUB
バージョンアップの際には、注意事項をご参照ください。
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(3) |
NAT-TravsersalとPPPoEを併せて設定するとデータ中継できない。
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その他、いくつかの不具合を改修いたしました。
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