下記の新規内容に対応いたしました.
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(1) |
以下の構成※に対応できるようになりました。
※端末AからインターネットVPN、ファイアウォールを経由してのインターネットアクセス
- 対象コマンド:vpnparam tunnelroute
上記構成の場合、FITELnet-F40(B)で vpnparam tunnelroute=on に設定します。(併せて、nexthop または nextif の設定が必要です)
- 制限事項:NAT-Traversal機能を使用する場合、tunnelroute 設定(tunnelroute on)と併用はできません。従いまして上記構成には対応できません。
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(2) |
NAT-Traversalのresponder側で、複数のinitiatorからのネゴシエーションが1つのNATアドレスに集約されるような構成は、V03.08では制限事項になっていましたが、この構成に対応しました。
こちらをご参照ください。
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下記の問題点を改修いたしました.
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(1) |
IPsec Aggressive modeにて、responder側でvpnpeerコマンドパラメータmynameを設定している場合に、elogに「memory shortage」が記録される。
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