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注意1
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注意2
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注意3
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注意4
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仕様変更
番号 | 内容 |
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1 | アプリ連携機能について、http-snoopingをサポート致しました。 |
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注意1
ファームウェアV01.11(01)以前からV01.12(00)以降にアップデートする場合の注意点
SSH機能について、セキュリティを考慮した仕様変更を行いました。
これまでお使いいただいていたSSHクライアント端末にて、SSH接続できなくなる可能性がございますので、ご注意ください。
V01.12(00)リリースノートの仕様変更(番号1)の内容をご確認の上、ご対応お願いいたします。
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注意2
ファームウェアV01.05(00)以降を使用する場合の注意点(コンテナご使用中のお客様)
V01.05(00)以降のファームウェアでは、container enableを設定した場合や、container enable設定を読み込んで起動した場合に、サポート外としている旧OSのコンテナおよびコンテナイメージを削除します。コンテナをご利用のお客様は、新OS(Alpine Linux)のご利用をお願いします。コンテナのインストール方法については弊社までお問い合わせください。
今までコンテナをご利用されていたお客様は、V01.05(00)以降のファームウェアにアップデートする前にシステムコンテナの確認方法(旧ファームウェア)をご確認いただき、旧OSの場合は、必要な情報をお客様のサーバ等に退避するようにお願いいたします。新OSにバージョンアップしてcontainer enableを設定すると、旧OSでバックアップしていたコンテナイメージの復元もできなくなります。
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注意3
ファームウェアV01.05(01)以前からV01.06(00)以降にアップデートする場合の注意点
V01.05(01)以前のファームウェアからV01.06以降へのアップデート時には、LTEの内蔵ファームウェアが更新されるため、次の点にご注意ください。
- 本バージョンインストール後の初回起動時は、起動時間が60秒程度長くなります。
- SYS LED緑点滅中には絶対に電源オフしないでください。故障の可能性があります。
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注意4
2022年11月以降出荷予定のF70/F71における一部部品変更に伴うバージョンアップに関する注意
お使いのFITELnet F70/F71で show environment の EQUIPMENT INFORMATION (Model) に「model_v2」の表示がある場合、以下の点にご注意ください。
- V01.07(00)以降のファームウェアをご利用ください。
- V01.06(00)以前のファームウェアはご利用いただけません。ファームウェアインストールコマンド(extract-firmware)実行時にエラーします(ファームウェアインストール前にエラーするので、誤ってコマンド実行した場合でも、装置運用への影響はございません)。
- 運用上の制限でV01.06(00)以前のファームウェアが必要なお客様へ:
「model_v2」表示のあるF70/F71で利用可能なファームウェアファイルを本ページにて公開しておりますので、こちらをご利用ください。当該ファームウェアの版数名に「m2」を付与しております。
【注意4】補足情報:ファームウェア・装置対応表 ファームウェア 部品変更前のF70/F71
(「model_v2」表示無)部品変更後のF70/F71
(「model_v2」表示有)V01.06(00)以前の現行ファームウェア ○ ×(インストール不可) V01.06(00)以前の「model_v2」対応ファームウェア(2022年10月末公開予定) ○ ○ V01.07(00)以降の現行ファームウェア ○ ○ -