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有線回線を高速ワイヤレス通信サービスでバックアップする設定![]() 説明
Router_Aで通信を実施する場合のメイン経路はPPPoE回線で行います。PPPoE回線に障害が発生した場合のバックアップ経路はUSB型データ通信端末を使用したモバイル回線で通信を行います。 PPPoE回線の障害が復旧した場合はメイン経路で通信が行われる設定です。 メイン経路、バックアップ経路ともにIPSECで接続します 構成
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センタ側は機器冗長し拠点側は1台に2回線接続する、インターネット回線冗長時のVPNバックアップ設定![]() 説明
VRRPを使用してRouter_A、Router_Bの機器冗長と回線冗長を行います。対向装置(Router_C)では2回線を使用する回線冗長を行います。 経路切替にはOSPFとスタティック経路を組合せます。 回線は全てPPPoE回線で接続し、VPNを使った構成です。 各Router配下の端末からインターネットへの通信は、NAT機能を利用して直接アクセスできる設定です。 構成
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IP-VPNサービスをインターネットVPNでバックアップする設定![]() 説明
Router_A、Rouetr_Bでぞれぞれ2回線を使用して回線冗長を行います。メイン経路はIP-VPN網を経由してBGPによる経路交換を行い通信をします。 バックアップ経路はインターネット経由で通信を行います。 経路切替にはBGPとスタティック経路を組合せます。 回線は全てPPPoE回線で接続し、バックアップ経路はVPNを使った構成です。 Router_A、Router_B配下の端末からインターネットへの通信は、NAT機能を利用して直接アクセスできる設定です。 構成
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広域イーサネットサービスをインターネットVPNでバックアップする設定![]() 説明
Router_A、Rouetr_Bでぞれぞれ2回線を使用して回線冗長を行います。メイン経路は広域イーサネット網を経由してOSPFによる経路交換を行い通信をします。 バックアップ経路はインターネット経由で通信を行います。 経路切替にはOSPFとスタティック経路を組合せます。 メイン経路はEther回線で接続し、バックアップ経路はVPNを使った構成です。 Router_A、Router_B配下の端末からインターネットへの通信は、NAT機能を利用して直接アクセスできる設定です。 構成
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センタ側も拠点側も1台に2回線接続する、インターネット回線冗長時のVPNバックアップ設定![]() 説明
Router_A、Rouetr_Bでぞれぞれ2回線使用して回線冗長を行います。経路はインターネット経由で通信を行います。 経路の切替は、スタティック経路に優先度をつけて行います。 回線は全てPPPoE回線で接続し、VPNを使った構成です。 Router_A、Router_B配下の端末からインターネットへの通信は、NAT機能を利用して直接アクセスできる設定です。 構成
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センタ側は回線冗長し、拠点側は有線回線を高速ワイヤレス通信サービスでバックアップする設定![]() 説明
Router_A、Rouetr_Bでぞれぞれ2回線を使用して回線冗長を行います。経路はインターネット経由で通信を行います。 経路の切替は、スタティック経路に優先度をつけて行います。 Router_Bのバックアップ回線はUSB型データ通信端末を使用します。 その他の回線はPPPoE回線で接続し、VPNを使用した構成です。 Router_A、Router_B配下の端末からインターネットへの通信は、NAT機能を利用して直接アクセスできる設定です。 構成
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