ページの始まり




ここから本文

ニュースリリース

震災に伴う夏季の節電対策について
~スーパークールビズなどの勤務対応を実施~

2011年6月23日

当社では、震災に伴う夏季節電対策のひとつとして、スーパークールビズなどの勤務対応を実施しま す。こうした勤務対応も含めた対策により、当社のすべての事業拠点において節電目標(15%以上)の 達成に努めていきます。

あわせて、従業員の活動をサポートするため、今般の震災の復旧・復興支援のためのボランティ ア休暇制度を新設する予定です。

夏季節電対策としての勤務対応

  1. 勤務カレンダーの変更
    当社では、従来から本社・支社、事業所の事業拠点毎に、年間の勤務日・休日を特定した勤務 カレンダーを設定しています。
    本年は、夏季節電対策のひとつとして、事業拠点毎の実情に応じ、
      (1)土日勤務・平日休み
      (2)お盆休日の長期化
    を実施するため、勤務カレンダーの変更を行いました。
    また、事業拠点によっては(1)(2)を輪番で実施します。
  2. 早朝・夜間時間帯の活用
    当社では、本社・支社、事業所の事業拠点毎に、勤務時間帯を設定しています。
    本年は、夏季節電対策のひとつとして、事業拠点毎の実情に応じ、可能な範囲で早朝・夜間時間帯を活用することにしています。
    例えば、本社においては、7月1日から9月30日までフレックスタイム制度の標準時間帯を1時間繰り上げ、8:00~16:45 までとします。
  3. 本社におけるスーパークールビズ
    当社の本社・支社では例年6月1日~9月30日までをクールビズ期間としています。
    本年は、クールビズ期間の始期を1ヶ月繰り上げて5月1日~9月30日までとしました。
    さらに、本社においては、本年6月6日~9月30日まではスーパークールビズ期間とし、ポロシャツ、開襟シャツ(含む かりゆしシャツ等)、チノパン、カジュアル用途の靴(含むスニーカー)といった、さらなる軽装も可としています。

ボランティア休暇制度の新設

本年7月16日から、特別休暇としてボランティア休暇制度を新設する予定です。概要は以下の通りです。

  1. 取得目的
    今般の震災の復旧・復興支援のためのボランティア活動に従事する場合に限り、ボランティア 休暇を取得することができます。
  2. 取得日数
    1休暇年度(9月16日から翌年の9月15日まで)において5日です。
  3. 賃金の取扱い
    ボランティア休暇は特別休暇として無給ですが、有給の積立休暇を使用することができます。

このページの先頭へ

本文ここまで


ページの終わり