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Furukawa Industrial S.A. Produtos Eletricos(FISA)

FISA ニュースリリース

FISAスペシャリスト養成コースの需要拡大
FCPのFiber OpticsとData Cabling System研修は高い人気を得ています。
ブラジル以外にも南米4カ国においてスペイン語の各コースを開催します。

2012年2月9日

サンパウロ、2012年2月9日 - 2011年にFCPの研修を受け認定を受けたネットワーキング・スペシャリストの数において、FISA主催のコース受講者が15.4%伸びていることを発表します。そのスペシャリストの数は4,375人で、国籍はブラジルなどの諸国、年齢は22~45歳です。これらのスペシャリストの大半が既にIT業界に従事しており、自身のスキルアップとともに、インフラストラクチャ・ネットワーキング部門での需要に対応するための知識向上が求められています。

現在、FISAはブラジルにおいてData Cabling System、FCP、FCP Master、FCP Fiber Optics、FTTx - Topology and Project、Network UpDateという6つのコースを運営しています。各コースはブラジルの主要都市にある16カ所の訓練施設で実施されています。国内ではサンパウロの需要が最も高く、リオデジャネイロ、レシフェ、ポルトアレグレと続きます。最も応募者の増えたコースはFiber Optics(48.89%)とNetwork UpDate(32.6%)でした。

外国

南米ではアルゼンチン(2)、ボリビア(1)、チリ(1)、パラグアイ(1)の各国でFISAの公認パートナーによる3つのスペイン語コース(Data Cabling System、FCP Master、FCP Fiber Optics)が実施されています。これらの国々では211人のスペシャリストが研修を受け、メーカーから認定を受けました。最も需要の高かったコースはData Cabling Systemで、参加者の72.12%を占めました。

FISAが提供する研修の詳細については、新しいウィンドウを開きます。www.furukawa.com.br/br/training/courses/をご覧ください。

FISAについて

構内配線のソリューションや光ネットワークを製造する新しいウィンドウを開きます。Furukawa (FISA) は、南米南部共同市場においてケーブル配線の全国的リーダーであり、ラテンアメリカにおいて存在感を高めています。パラナ州クリチバに本社と大型工場、サンパウロとアルゼンチンに工場を持ち、37年間ブラジル市場で活動してきた古河電工の100%子会社です。

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