(ハードウェア)
ファイル形式 | お使いの端末の機種 |
manual.lzs | PC、Macintosh、UNIX |
manual.prn.Z | UNIX |
manual.sit | Macintosh |
manual.zip | PC、Macintosh、UNIX |
ファイル形式 | 圧縮復元プログラム |
.lzh | LHA |
.Z | uncompress |
.sit | stuffit Lite/Delax |
.zip | ZIP |
.gz | GZIP |
取扱説明書は、PDFファイル形式ですので、Acrobat Reader 3.0J を利用してご覧ください.Acrobat Reader 3.0J のダウンロードはこちらからできます.
(PAP/CHAP)
(課金監視機能)
(NAT)
#natinfo 192.168.1.1(192.52.xxx.1)->158.202.yyy.1 1500(1150)->23 192.168.1.2(192.52.xxx.2)->158.202.zzz.1 1500(1150)->23 ※ フォーマットは 送信元IPaddress(変換後IPaddress)->宛先IPaddress 送信元port(変換後port)->宛先port #natinfo 158.202.yyy.1 IPaddress: 192.168.1.1(192.52.xxx.1)->158.202.yyy.1 protocol:6 (TCP) Port: 1500 (1150) -> (23) timer:20 flag:00000001 ※ フォーマットは 送信元IPaddress(変換後IPaddress)->宛先IPaddress プロトコル 送信元port(変換後port)->宛先port このエントリが消えるまでのタイマ(sec) 内部フラグ
(DHCP)
dhcpserverコマンド: conf#dhcpserver ? dhcpserver[[ off|on] [gateway={on|off}] [sendarpnum=allocateaddrパラメータで、割り当てたいIPアドレスの開始アドレスを指定します. allocatewidthパラメータで、割り当てたい端末数を指定します.] [arptimeout=<100msec>] [sendarpcount= ] [allocateaddr= ] [allocatewidth= ] conf#dhcpserver allocateaddr=192.168.1.15 allocatewidth=10
(バルク転送)
(データ圧縮)
(ping)
(ルート情報)
(フレームリレー)
(リモート初期インストール)
解決策1:
Win95でNetBIOS over TCP/IP(Microsoft network)を使用しない.
解決策2:
Win95でDNSを使用しない設定とする.
解決策3:
MUCHOでNETBIOSのDNSパケットをフィルタリングしてしまう.
MUCHO-ST Login password: ←ログインパスワードを入力 # # #conf Configuration password: ←コンフィグレーションパスワードを入力 conf# conf#iprouting filtering=on filter機能をONにします conf#ipf -f add dst=0.0.0.0,0.0.0.0 src=0.0.0.0,0.0.0.0 中継用フィルタテーブルで 全データの中継を許可します conf#ipf -f 確認します 1:all full src:0.0.0.0 0.0.0.0 0 65535 recv:lan,hsd,isdn1,isdn2 dst:0.0.0.0 0.0.0.0 0 65535 send:lan,hsd,isdn1,isdn2 conf#ipf -d add dst=0.0.0.0,0.0.0.0 src=0.0.0.0,0.0.0.0 srcport=137,139 prot=udp 廃棄用フィルタテーブルで ソースポートが137〜139の範囲のUDPデータ を廃棄します conf#ipf -d 確認します 1:udp full src:0.0.0.0 0.0.0.0 137 139 recv:lan,hsd,isdn1,isdn2 dst:0.0.0.0 0.0.0.0 0 65535 send:lan,hsd,isdn1,isdn2 conf#exit configuration modified. save OK ? (y/n): y please reset#r Do you want to continue (y/n)?: y
#reset -d Do you want to continue (y/n)?: y
注意事項:
補足1: パスワードを工場出荷時に戻す場合は以下の様にします.
#password ←ログインパスワードを変更する. old password:*** ←設定されていない場合は聞いてきません. new password: ←リターンを入力. retype new password: ←再度リターンを入力. # #password -c ←コンフィグレーションパスワードを変更する. old password:*** ←設定されていない場合は聞いてきません. new password: ←リターンを入力. retype new password: ←再度リターンを入力. #
補足2: 「reset -d」実行、かつ、パスワードなし(補足1)の場合、設定ユーティリティの10Base-T転送時に「初期インストール」をチェックしてください.
変更方法:
コンフィグレーションコマンドで設定変更を行います.(設定ユーティリティ
では設定変更できません.)
MUCHOのコンフィグレーションモードで次のように設定変更します.
conf#isdn -1 idletimer=120 ←ISDN#1を切断タイマを120秒に設定しました. (設定範囲は0〜3600秒です)
設定変更時の注意事項:
(通信)
Win95の「コントロールパネル」→「インターネット」→「接続」の「必要時にインターネットに接続」のチェックボックスのチェックを外して下さい.
その他、Win95には「コントロールパネル」→「ネットワーク」→「TCP/IPのプロパティ」にIPアドレス(Win95のIPアドレス)、デフォルトルート(MUCHOのIPアドレス)、DNSアドレス(プロバイダから指定されたDNSのIPアドレス)などの設定が必要となります.
設定ユーティリティの拡張設定でDHCPサーバ機能の設定変更を行なわなかった場合には、MUCHOのDHCPサーバ機能はOFFになっていますのでWin95にIPアドレスを手動で設定し直して下さい.「コントロールパネル」→「ネットワーク」→「TCP/IPのプロパティ」→「IPアドレス」の中のIPアドレスを指定をチェックし、MUCHOと同一ネットワークのIPアドレスを設定後、Win95を再起動してください.
conf#isdn sendcheck=on recvcheck=on (← 認証を行う) conf#target add name=mobilegear dial=060xxxyyyy key=cc,himitsu speed=piafs (← 着信時および発信時chap認証を行う.パスワードは"himitsu")
V01.08までは,「other」固定で設定変更できません.
V01.11からは,「rfc」「other」を設定で選択できます.
圧縮方法のデフォルト値が「V01.08まで(=other)」と「V01.11から(=rfc)」で異なります.
このため、「V01.08まで(=other)」と「V01.11から(=rfc)」を対向接続した場合に,データ圧縮での通信が出来なくなる設定になる可能性があります.
データ圧縮を行なう場合,コマンドで設定変更する必要がありますが,上記圧縮モードの違いから通信が出来なくなります.
対応として,以下を行ってください.
PHS側から発信者番号の通知が行なわれているか,データカードの設定を確認して下さい.(詳細はデータカードの取扱説明書を御覧下さい)
データカードの機種によっては,デフォルト設定のままでは発信者番号の通知を行っていないようです.
このようなデータカードをご使用の場合には,Windows95にて追加設定を行う必要があります.
例えば,NTTパーソナルのDC-1Sの場合,発信者番号を通知するためのATコマンドは AT#SB1 です.(他のカードをご使用の方は,カードの取扱説明書をご覧になって発信者番号通知のためのATコマンドを確認ください)
このとき,Windows95に次のような追加設定を行なって下さい.
「コントロールパネル→モデムのプロパティ→32Kパルディオ・データカードDC-1Sのプロパティ→接続→詳細」にある追加設定の欄に #SB1 (ATは必要ありません)を記入.
2.MUCHOの「isdn」コマンドの設定で「dialcheck=off」としている場合(MUCHO-STファームウェアV02.02以降およびMUCHO-TL/TL-DSUファームウェアV01.05以降にて対応)
着信させようとしているtargetの設定の「cbmode」と「cbmethod」を次のように変更してください.
conf#target set name=XXXX cbmode=server cbmethod=none cbdeny=ok ※XXXXは,変更しようとしているtargetの名前です. 設定変更は,装置の再起動後に有効となります. なお,「cbmode」は「server」となっていますが,「cbmethod」は 「none」なのでコールバックは行ないません. target名がXXXX,CHAPのパスワードがchappassの場合,target設定が次の ようになっていればOKです. ---- ここから ---- conf#target set name=XXXX cbmode=server cbmethod=none cbdeny=ok conf#target XXXX : 1234567890 nc,chappass 64(K) off cbmode:server cbmethod:none cbdeny:ok cbwaittimer:10 cbdelaytimer:10 conf# ※ PHSとの接続の場合には,64(K)の表示はpiafsになります. ---- ここまで ----
LAN -- MUCHO -- ISDN --- TA-PC(Win95) --- PHS-PC(Win95)
TAやPHSのデータカードから発信者番号通知が行なわれているかどうかチェック
してください.
詳細は,TA,データカードの取扱説明書を御覧下さい.
データカードの機種によっては,デフォルト設定のままでは発信者番号の通知を行っていないようです.
このようなデータカードをご使用の場合には,Windows95にて追加設定を行う必要があります.
例えば,NTTパーソナルのDC-1Sの場合,発信者番号を通知するためのATコマンドは AT#SB1 です.(他のカードをご使用の方は,カードの取扱説明書をご覧になって発信者番号通知のためのATコマンドを確認ください)
このとき,Windows95に次のような追加設定を行なって下さい.
「コントロールパネル→モデムのプロパティ→32Kパルディオ・データカードDC-1Sのプロパティ→接続→詳細」にある追加設定の欄に #SB1 (ATは必要ありません)を記入.
2.MUCHOの「isdn」コマンドの設定で「dialcheck=off」としている場合.(CHAPまたはPAPのみで認証している場合)
(MUCHO-STファームウェアV02.02およびMUCHO-TL/TL-DSUファームウェアV01.05にて対応)
着信させようとしているtargetの設定の「cbmode」と「cbmethod」を次のように変更してください.
conf#target set name=XXXX cbmode=server cbmethod=none cbdeny=ok ※XXXXは,変更しようとしているtargetの名前です. 設定変更は,装置の再起動後に有効となります. なお,「cbmode」は「server」となっていますが,「cbmethod」は 「none」なのでコールバックは行ないません. target名がXXXX,CHAPのパスワードがchappassの場合,target設定が次の ようになっていればOKです. ---- ここから ---- conf#target set name=XXXX cbmode=server cbmethod=none cbdeny=ok conf#target XXXX : 1234567890 nc,chappass 64(K) off cbmode:server cbmethod:none cbdeny:ok cbwaittimer:10 cbdelaytimer:10 conf# ※ PHSとの接続の場合には,64(K)の表示はpiafsになります. ---- ここまで ----
mfc42.dll | 4.2.6256 |
wininet.dll | 4.70.1157 |
msvcrt.dll | 4.20.6201 |
msvcirt.dll | 4.20.6201 |
これ以外に,以下のコマンドで簡単な情報を得ることができます.
方法
XXX.XXX.XXX.XXX (Windows NTサーバの名前) #PRE #DOM: (ドメイン名)
【lmhostsファイル作成時の注意】
lmhostsファイルは、デフォルトではSAMという拡張子がつけられて
います。使用する時には、この拡張子を外してください。外さない
とファイルが読み込まれず、記述した内容が有効になりません。
なお、Windows NTサーバ以外のリモートコンピュータにアクセスが必要な場合
は、lmhostsファイルに記述する必要があります。
XXX.XXX.XXX.XXX (コンピュータの名前) #PREでOKです。
#hereis description: MUCHO-ST A V02.03 1998.01.16 (00:80:bd:0f:0b:df) node : manager : location :descriptionでは,機器の名称(MUCHO-ST),ハードウェアのバージョン(A),ファームウェアのバージョン(V02.03),ファームウェアが作成された日付(1998.01.16),MACアドレス((00:80:bd:0f:0b:df))を示しています.
(アナログポート)