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光ネットワークソリューション

 

LANケーブリング

10ギガビット光ソリューション
LaserWave光ファイバソリューション導入事例

東邦薬品株式会社様本社ビルに導入。
LaserWave Fiber Solution.

東邦薬品株式会社様本社ビル

平成16年3月に東京証券取引所市場第一部へ上場された、医薬品商社大手である東邦薬品株式会社様は、同年9月に竣工した本社新館にて、ギガビットイーサネット(GbE)による社内LANを導入されました。

今回竣工した新ビルは、本社としての基幹業務に加え、音声認識を利用した「コールセンター」、自社開発の診療予約システム・簡易発注端末等の「カスタマーサポートセンター」、様々な問い合わせに対する「ヘルプデスク」の機能を持つものとして計画されました。これらの現場業務に十分に応えるには、信頼性・拡張性に優れたバックボーンを有するネットワーク構築が求められます。また、高性能なバックボーンには莫大な経費投入が必要となるため、システムアップグレードにも柔軟に対応できる光ケーブリングシステムを検討する必要がありました。

今回導入された「LaserWave光ケーブリングシステム」は、今後10年以上の技術革新にも対応可能な光ケーブリングシステムであり、ネットワークのアップグレードの際にも、ケーブルネットワークが不要となるためコスト削減が期待できます。また、運用面でもセンタスイッチをLayer3スイッチの冗長構成とすることで耐障害機能を持たせ、ユーザ端末を集約する支線系LAN も1ユーザあたりの帯域を100BASE-TXとすることで、増大するトラフィックに対応可能となっています。東邦薬品株式会社様からは、様々なアプリケーション使用に対し、従来よりもスムーズで快適なネットワークレスポンスが得られ、仕事の効率も向上したとの高い評価をいただいております。

今回導入されたネットワークシステムは、全国の医薬品商社18社にて構成される共創未来グループ内で様々な情報発信と共有を実現するためのバックボーンとしても期待されております。


TOHO PHARMACEUTICAL CO.,LTD. Corporate Data
東京都世田谷区代沢5丁目2番1号

昭和23年 医薬品販売業者として病・医院に対する医薬品の卸売りを開始・創業
資本金 70億円
事業内容 医薬品の卸および医療分野におけるコンサルティング
売上高 4,854億6千5百万円(平成16年3月期)
就業員数 2,253名(平成16年3月末)

東邦薬品様は、「人と健康のインターフェース」を企業理念に掲げ、より良い医療環境構築に貢献すべく医薬品の卸販売に留まらず医療機関や患者さんの視点に立った提案型営業を展開し、トータルメディカルサプライヤーとして、新たなる前進を続けていらっしゃいます。

OFS

*LaserWaveはFurukawa Electric North Americaの米国登録商標です。
*LaserWave Fiber Solutionは古河総合設備(株)の登録商標です。

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