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> FITELnet-F100 firm V01.09 03/12/24 release
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下記の新規機能を追加いたしました |
(1) | UPnP機能をサポートしました。 UPnP機能についてはこちらをご参照ください。 設定例についてはこちらをご参照ください。 |
(2) | CPU負荷率を表示できるようになりました。
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(3) |
トンネルルートを機能拡張しました。
となります。 |
(4) | IPsec負荷分散機能において、拠点側1インターフェース構成に対応しました。 IPsec負荷分散機能についてはこちら、設定例についてはこちらをご参照ください。 |
(5) |
アクセスリスト統計情報機能を追加しました。
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(6) | show crypto redundancyコマンドを追加しました。 show crypto redundancy [<selector NO>] コマンド実行により、IPsec冗長経路情報を表示することができます。 |
(7) | proxyDNS機能において、proxydns default cache-timeコマンドに、名前解決した情報をキャッシュしないオプションを追加しました。
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(8) |
IPsecログ機能において、以下のコマンドを追加しました。
尚、これらの設定は即時有効となります。 |
下記の変更を実施いたしました |
(1) | BGP4設定の変更を行った後refreshを実行した場合、確立済みBGPセッションを一度切断した後再確立する動作を行っていましたが、refreshしても確立済みBGPセッションは継続するようになりました。 BGP4の注意事項はこちらをご参照ください。 |
下記の問題点を改修いたしました |
(1) | IPsec通信とQoS機能を併用する場合に、QoSを機能させるインターフェースにフィルタ設定がない場合、QoSが機能しませんでした。 |
(2) | keepalive icmp always-sendを設定するとike-keepaliveも動作していました。 |
(3) | 2つのEWANポートの内の1つをPPPoE使用、もう1つをPPPoE未使用とした場合、PPPoE未使用のポートで通信できない場合がありました。 *これはV01.08のみでの問題です。V01.07以前のファームウェアでは発生しません。 |
その他、いくつかの不具合を改修いたしました |