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お知らせ 2002年12月6日をもちまして，INFONET3791に関しまして生産・販売を終了さて頂いております． |
■概要
INFONET3791は、PRIインタフェース（I.431）を搭載し、ISDN（23B+D）および高速デジタル専用線（HSD：64kbps〜1.5Mbps）に対応したマルチプロトコルリモートブルータです。
ISDN回線では、23Bチャネルまで使用でき、最大240箇所とのリモート接続が可能です。さらに、認証サーバと連携することにより240箇所以上との接続が可能です。
HSD回線では、1.5Mbpsまでの1対向接続ができるほか、HSD多重サービスを利用すると最大24箇所との多重接続が可能です。
本装置を主要拠点に配置し、複数拠点のISDN（2B+D）あるいはHSDを集線することにより、一次群の回線サービスを有効に利用したLAN間接続が実現できます。
■特長
■構築例
| 回 線 仕 様 |
ポート | 仕様 | |
| LAN | ISO8802-3 AUI×1 | ||
| WAN* | ISDN 1次群インタフェース（23B+D）回線交換×1 TA不要 | ||
| HSD 高速ディジタル専用線（Iインタフェース）×1 TA不要 HSD多重サービス 64kbps,128kbps,192kbps,256kbps,384kbps 512kbps,768kbps,1Mbps,1.5Mbps |
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| 電 気 的 条 件 |
電源電圧 | AC100V±10% | |
| 電源周波数 | 50/60Hz +2% -4% | ||
| 消費電力 | 50VA（最大） | ||
| 電源ケーブル | 3ピン・ストレート3m | ||
| 環 境 条 件 |
温度 | 動作時 | 5〜40℃ |
| 保存時 | 0〜50℃ | ||
| 湿度 | 動作時 | 20〜80%RH | |
| 保存時 | 8〜90%RH（結露なきこと） | ||
| サポート・プロトコル | TCP/IP（RIP,OSPF）、NetWare（RIP）、AppleTalk（RTMP、AURP） | ||
| NetWareの制御パケットに対する動作 | RIP/SAP：制御（トリガードアップデート） KeepAlive（IPX,SPX）：代理応答／代理要求 |
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| ISDN回線接続・切断 | 時刻指定＋データ有無 手動 着信専用／コールバック機能 | ||
| ISDN相手先番号登録 | ISDNの相手先番号登録可能（240箇所） | ||
| ネットワーク管理 | SNMPエージェント機能搭載 | ||
| セキュリティー | 相手先番号登録による（ISDN）、PAP/CHAP機能による（ISDN）、認証サーバによる（RADIUS/TACACS） アドレス／ポート番号／ソケット番号による（TCP/IP、IPX、AppleTalk）フィルタリング ゾーン／サービス名による（AppleTalk）フィルタリング |
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| 保守運用 | TELNET、リモートファイルメンテナンス、統計情報、障害情報、フレームトレース機能 | ||
| その他の機能 | データ圧縮、データ別優先制御、チャネルグループ、ルータグループ化 DHCPリレーエージェント、ISDN呼確立リミッタ、トラヒック分散（MP） |
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| 外形寸法（mm） | 380（W）×290（D）×75（H）（突起物を除く） | ||
| 質量 | 約8kg | ||
| 備考 | ＊はISDNとHSDを設定により切替 | ||
