●WEBブラウザで変更(MUCHO-E/EX/EV) 「ルータの便利な設定」→「ISDN回線接続先の登録」→「接続時の無通信監視: しない する(無通信が秒続くと回線を切る) 」で変更します。
●設定ユーティリティで変更(MUCHO-ST/TL/TL-DSU/PS)
(MUCHO-ST/PSの場合はV02.06以降,MUCHO-TL/TL-DSUの場合は初版で対応)
「拡張設定」→「ISDN関連の設定」→「ISDNその他」で変更します。
●コマンドで変更
MUCHOのコンフィグレーションモードで次のように設定変更します。
conf#isdn -1 idletimer=120 ←ISDN#1を切断タイマを120秒に設定しました。 (設定範囲は0〜3600秒です)
注意事項:
これ以外に,以下のコマンドで簡単な情報を得ることができます。
方法
機種 設定情報の名称 MUCHO-E 「ECONF」 MUCHO-EX 「EXCONF」 MUCHO-EV 「EVCONF」 MUCHO-TL/TL-DSU 「TLCONF」 MUCHO-ST/FR 「STCONF」 MUCHO-PS 「PSCONF」
機種 設定情報の名称 MUCHO-E 「ECONF」 MUCHO-EX 「EXCONF」 MUCHO-EV 「EVCONF」 MUCHO-TL/TL-DSU 「TLCONF」 MUCHO-ST/FR 「STCONF」 MUCHO-PS 「PSCONF」
XXX.XXX.XXX.XXX (Windows NTサーバの名前) #PRE #DOM: (ドメイン名)
【lmhostsファイル作成時の注意】
lmhostsファイルは,デフォルトではSAMという拡張子がつけられて
います。使用する時には,この拡張子を外してください。外さない
とファイルが読み込まれず,記述した内容が有効になりません。
なお,Windows NTサーバ以外のリモートコンピュータにアクセスが必要な場合
は,lmhostsファイルに記述する必要があります。
XXX.XXX.XXX.XXX (コンピュータの名前) #PREでOKです。
#hereis description: MUCHO-ST A V02.03 1998.01.16 (00:80:bd:0f:0b:df) node : manager : location :descriptionでは,機器の名称(MUCHO-ST),ハードウェアのバージョン(A),ファームウェアのバージョン(V02.03),ファームウェアが作成された日付(1998.01.16),MACアドレス((00:80:bd:0f:0b:df))を示しています。
MUCHO-E/EX/EVの場合 | 設定を初期化することで,パスワードを消去してください。 初期化は,装置前面の操作スイッチ「←発歴」ボタンを押しながら電源をOFF/ONし,「デフォルト リセット シュウリョウ」と表示されたらボタンを離します。再度電源をOFF/ONすることによって初期化されます。 |
MUCHO-ST/PS/FRの場合 | |
MUCHO-TL/TL-DSUの場合 | 設定を初期化することで,パスワードを消去してください。 初期化は,装置底面の設定スイッチ「4」をONにして電源をOFF/ONし,再度スイッチ「4」をOFFにして電源をOFF/ONすることによってできます。 |
・Livingston RADIUS 1.16(Livingston社,UNIX用)
・Merit Authentication,Authorization and Accounting Server 3.5.6(Merit社,UNIX用)
・Ascend Access Control 1.0A(Ascend社,WindowsNT用)
tel1: 通信中着信許可(3*2) tel2: 着信禁止(3*0)
としてください。
tel1: 着信許可(3*1) tel2: 着信許可(3*1)
2*70: フリー転送禁止 2*71: フリー転送許可1(転送失敗時,発信者に話中音を流す) 2*72: フリー転送許可2(転送失敗時,発信者にアナウンスを通知(発信者には通話料がかかります)) 2*73: フリー転送代替着信(転送失敗時,本装置が最初に着信したTELポートに接続されている電話機を呼び出す)
(AsyncPPP)
conf#async mode=traffc
conf#async speed=57600