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FITELnet F220

FITELnet F220 EX / F221 EX の製品情報はこちらをご確認ください

FITELnet F220 および FITELnet F221 は、専用ルータ製品の機能・性能とWhite Box製品の柔軟性を併せ持ち、お客様の多種多様な要望に応える「フレキシブルサービスアドオン対応アクセスVPNルータ」です。クラス最高のIPsec性能で2.0Gbps以上(平文性能は3.5Gbps以上)を実現し、パフォーマンスが求められる拠点や中規模センタまで幅広くご利用いただけます。FITELnet F221は、マルチキャリア対応LTE通信モジュール(デュアルSIM対応)を内蔵し、様々な有線回線/無線回線サービスを利用したマルチアクセスを実現します。

特長

自由度を高めて多様なニーズに対応可能

FITELnet F220とFITELnet F221は、これまで企業ネットワークで培ったルータ専用機能・性能に、White Box製品(※1)の柔軟さを加えた非常に汎用性の高い製品です。装置内に自由にアプリケーションをアドオンできるアーキテクチャを持ち、OSS(※2)や自作のLXC(※3)アプリケーションを利用することが可能なため、エッジコンピューティングなどを実現できます。

(※1)White Box製品:ソフトウェアを含まないネットワーク製品。White Box製品では、ユーザ自身で必要に応じてソフトウェアを選択・開発して機能を追加することが可能。
(※2)OSS(Open Source Software):ソースコードが無償で公開されていて、利用や改変、再配布が許可されているソフトウェア
(※3)LXC(Linux Containers):コンテナ型仮想化技術と呼ばれるものの1つ


LXCアプリケーションのご使用を希望される場合は、担当営業またはサポートデスクまでお問い合わせください。
以下は、LXCアプリケーション適用イメージです。


当社では下記アプリケーションの動作確認をAlpine Linux 3.13のクラウドイメージ上で実施しております。

アプリケーション バージョン
openssh-server(SSHサーバ) 8.4_p1-r2
tcpdump(パケットキャプチャ) 4.99.0-r0
net-snmp(SNMPエージェント) 5.9-r1
ntopng 4.0-r0
packetbeat 7.9.0-r0
filebeat 7.9.0-r0
softflowd(NetFlow) 1.0.0-r0
squid(Proxyサーバ) 5.0.4-r0

※sFlowはルータ機能にてご利用ください(F220/F221 V01.05(00)よりサポートしております)。


プロキシ接続機能に対応

LXCアプリケーションを利用したプロキシ接続機能に対応しております。PACファイルをLXC上で編集してLAN側端末へ配信することにより、LAN側の端末にてPACファイルにしたがったWeb接続が行われます。本機能により、こちらに示すようなクラウド型セキュリティサービスと連携したご利用などが可能です。


LTE通信モジュール内蔵(FITELnet F221のみ)

FITELnet F221はマルチキャリアLTE通信モジュールを搭載しており、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクのモバイル回線を自由に選択することができます(各社MVNO回線含む)。SIMをご用意頂くだけで、ご利用中のISDN回線運用を簡単にLTE回線運用に移行することができます。また、SIMスロットを2つ搭載しているため、異なる通信キャリア回線を利用した冗長構成をとることが可能です。対応LTEバンドや動作確認SIMの情報は、説明資料をご参照ください。

F200で対応していたUSBデータ通信端末については、F220/F221では下記表の機種に対応しております。

メーカ 通信端末 FITELnet F220/F221 対応インタフェース 備考
Modem USB-Ethernet
富士ソフト FS040U V01.03(00)以降 V01.04(00)以降

クラス最高のIPsec性能

IPsecにおいて最大128拠点収容、スループット2.0Gbps以上を実現しています。高いパフォーマンスを求められる拠点や中規模センタでのご利用に最適です。


IPoEなど最新の回線サービスに柔軟に対応

NTT東日本およびNTT西日本の帯域確保型データ通信サービス「データコネクト(R)」をサポートしており、ISDNからのマイグレーションに適用可能です。
また、VNE事業者各社が提供するIPoEサービスを利用して、IPv6網を介してIPv4インターネット網へ接続することも可能です。対応しているVNE事業者/サービスについては下記をご参照ください。一覧以外のVNE事業者にも順次対応を予定しております。

VNE事業者 IPoEサービス名 対応機種
(クリックすると設定例にリンクします)
F70/F71 F220/F221 F60 F200 F2200
朝日ネット

v6 コネクト
v6 コネクト
IPv4 over IPv6 接続(IPIP)
アルテリア・
ネットワークス

クロスパス
「クロスパス」可変IP - - -
「クロスパス」固定IP1 - - -
「クロスパス」
固定IP8/IP16
- - -
インターネット
マルチフィード
transix IPv4接続
(DS-Lite)
- -
transix IPv4接続
(固定IP)
- - -
NTT
コミュニケーションズ
「OCNバーチャルコネクト
サービス(IPoE)」
動的IP
- - -
「OCNバーチャルコネクト
サービス(IPoE)」
固定IP1
- - -
「OCNバーチャルコネクト
サービス(IPoE)」
固定IP複数
- - -
日本ネットワーク
イネイブラー
(JPNE)

v6プラス
「v6プラス」
固定IPサービス
「v6プラス」
IPv6/IPv4インターネット
サービス
- - -
BIGLOBE IPv6オプション - - -

LBO(ローカルブレイクアウト)機能でクラウド利用時のセンター回線の輻輳を解消

OSアップデートなどSaaSへのアクセスによる特定のトラフィックの帯域占有を、企業内のネットワークとデータセンタを介さず、直接インターネットに流すローカルブレイクアウト機能を備えています。これにより、近年問題となっている、SaaSをはじめとするクラウドサービスへのアクセス増大による企業ネットワークのセンター回線の輻輳を解決できます。ネットワークアプリを活用して、クラウドセキュリティサービスと簡単・安全に連携する機能も提供します。詳細は機能説明資料および設定例をご参照ください。

      

(*)ファーストパケット問題:ローカルブレイクアウトの最初のパケットがブレイクアウトせずにデータセンターを経由する問題。次のパケットと送信元が一致しないためTCPセッション断等が発生します。

   

テレワークに必要な機能にも対応し、働き方改革の推進をサポート

近年の働き方改革の推進や新型コロナウィルスの感染拡大防止措置として、普及が活発となっている在宅勤務やモバイルワークといった働き方を支える、L2TPv2/IPsecなどのセキュアなVPN機能もサポートしています。説明資料をご参照ください。

マルチテナント対応(VRF/VLAN)

複数のテナントユーザを、独立したVRFやVLAN毎に収容することでマルチテナント収容が可能です。ユーザトラフィックを収容するトンネルとして、IPsecトンネル、EtherIPやL2TPv3などのL2トンネルが選択でき、多彩なネットワーク構築が可能です。
1台で複数のテナントを収容できるため、テナント毎にセンター機を用意する必要がなく、運用コストや電力、ラックスペースを軽減することが出来ます。
VRF対応している機能については、VRF対応機能一覧をご参照ください。


「GIGAスクール構想」への取り組み

FITELnet F220/F221は、「GIGAスクール構想」のシステムを安定運用するための拠点ルータとして、有用な機能を多数備えています。説明資料をご参照ください。


機能

F220/F221の機能については、こちらをご参照ください。

仕様

F220/F221の仕様詳細については、こちらをご参照ください。

外観

前面
背面


前面
背面
 

オプション


オプション品のページをご確認ください。
取付手順書を参照の上、正しく設置してご使用ください。

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