フレームリレー対応
MUCHOでは,多拠点を信頼性高く低価格で接続することができるフレームリレーサービスに対応していますので,企業等によるイントラネット/エクストラネットの構築に最適です。

  • アクセス速度は64kbpsまたは128Kbps
  • 接続相手は固定(PVC)で,DLCI数は最大32まで登録可能
  • InverseARPにより接続相手アドレス設定が不要
  • 輻輳を検出しスループットを抑制
  • PVC間ルーティングも可能       

  • 【対応バージョン】
    MUCHO-EX/EV ; 初版
    MUCHO-FR ; 初版

    MUCHO-STは,ファームウェアを入れ替えることでフレームリレーを利用することが可能です(ハードの交換は必要ありません)。
    ファームウェアは,ホームページからダウンロードすることができます。
    【設定方法】
    MUCHO-EX/EV ;
    コマンド;framerelayコマンドdlciコマンドinterfaceコマンド
    WEB設定;ルータの簡単設定→フレームリレー接続
    MUCHO-FR ;
    コマンド;framerelayコマンド,dlciコマンド,interfaceコマンド
    WEB設定;「新規構成定義ファイルを作成」をチェック
    「フレームリレーを利用した場合の接続例・設定例」のページへ
    【関連機能】
    【関連FAQ】
  • フレームリレーを契約するときに気をつけることは何ですか?
  • MUCHO-FRとCISCO社製ルータを接続するときの注意点は何ですか?  



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