古河AS 「健康経営優良法人2024」に認定

2024年3月12日

古河AS株式会社

古河電工グループの古河AS株式会社(本社:滋賀県犬上郡、代表取締役社長:阿部茂信)は、経済産業省と日本健康会議(注)により「健康経営優良法人2024」に認定されました。

背景

「健康経営優良法人」の認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。

内容

当社は、従業員とそのご家族の心と身体の健康保持・増進を図ることで、従業員一人ひとりの能力が最大限に発揮され、結果として会社の持続的成長と社会への貢献につながるとの考えのもと、従業員の「心と身体の健康づくり」を最重要課題と捉え、衛生的かつ健康的で、誇りと働きがいを感じられる職場の実現のため、従業員の健康管理強化とヘルスリテラシーの向上に取り組んでいます。
また今回の認定を機に、従業員の健康意識を高める活動をさらに積極的に展開して参ります。

関連する取り組み

(注) 日本健康会議:国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体。
日本健康会議

古河AS株式会社概要

設立 1950年11月
代表者 代表取締役 阿部 茂信
本社所在地 滋賀県犬上郡甲良町尼子1000
主要製品 ワイヤハーネス、関連電装部品、車載用機能製品

古河電工グループのSDGsへの取り組み

当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。

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