研究所の概要

「エレクトロニクス研究所」は、来るべきxEV、CASE、MaaS社会や、カーボンニュートラル実現に向けたインフラ強靭化・資源循環型社会の実現といった社会課題に対し、真に豊かな社会の実現に貢献することをスローガンとして、古河電工のコア技術とエレクトロニクス技術を結集した製品・サービス開発により応えることを目指しています。またそれらの技術を生かした、新たな事業創出にも挑戦しています。

研究所のミッション

上記社会課題を解決し安全、安心、快適を実現するエレクトロニクス製品を創出します。

  • モビリティのCASEに対応する高機能ワイヤリングシステム、センシング技術の開発
  • モビリティとインフラをつなぐ融合領域でのコネクティッド関連製品の開発
  • バイポーラ型鉛蓄電池(主に材料、制御)、直流配電、急速充放電器など、再生可能エネルギーと電動車の大量導入を支えるエネルギー関連技術の開発
  • 古河のデバイス・材料技術を活用した高出力レーザや高温超電導の応用システム、ワイヤレス伝送、熱マネジメント機器などの開発

主な研究開発テーマ

アクセス

研究開発に関するお問い合わせ