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FITELnet F220設定例

各種設定についてお知らせします。
それぞれの設定例の下に、その詳細が記されています。
事前に注意事項などをよくお読みになってから、ご利用ください。

  • 下記の各設定例で、構成図の機種がFITELnet F220/F221以外になっているところがありますが、FITELnet F220/F221に適用可能です。
  • 下記の各設定例で、リンク先がFITELnet F220/F221のディレクトリ(下記)以外となっている設定例もありますが、FITELnet F220/F221にて適用可能です。
    https://www.furukawa.co.jp/fitelnet/product/f220/setting/detail/
  • 下記の各設定例は、FITELnet F60/F200/F200plus/F2200には適用できません。前記各機種で使用される場合は、各機種の設定例インデックスページやマニュアルを参考に設定を行うようにしてください。また、一部の機能は前記各機種ではサポートしていないので、ご注意ください。
  • 機能をサポートしている範囲で、FITELnet F220/F221以外のFITELnet製品を組み合わせて使うことが可能です。
  • 下記の各設定例はenableパスワードに"super"と設定した状態を想定しています。
  • 既存の設定がある場合は、下記の各設定例を設定する前にインタフェース番号の重複等問題ないかチェックするようにしてください。既存の設定を全て削除する場合は、clear working.cfg コマンドにより削除することが可能です。
  • 工場出荷状態においても初期設定が行われておりますので、ご注意ください。


FITELnet Fシリーズ設定例集ページに、IPoEリモートワーク環境ローカルブレイクアウトなど、用途別のインデックスがございますので、合わせてご確認ください。

F200からF220/F221へのコンフィグ変換ツールもございますので、合わせてご利用ください。

下記の各設定例は、特に断り書きの無いかぎり、F220 EX/F221 EXにも適用可能です。


モバイル接続(内蔵LTE)の設定

モバイル接続(内蔵LTE)の設定 [F221で利用可能]

  1. 1. モバイル接続(内蔵LTE)を使う

ルーティングの設定

ルーティングの設定

  1. 1. スタティックルーティング(IPv4)

IPsecの設定

FITELnet F220同士でIPsecでトンネリングする

  1. 1. IKEv1メインモードで接続する(拠点のアドレス固定)
  2. 2. IKEv1アグレッシブモードで接続する(拠点のアドレス不定)
  3. 3. IKEv1アグレッシブモードで接続する(拠点のアドレス不定、nat-traversal利用)
  4. 4. IKEv1で電子証明書を使って認証する
  5. 5. IKEv2で接続する(センタ(IP固定),拠点(IP固定),VPNピア識別:アドレス形式)
  6. 6. IKEv2で接続する(センタ(IP固定),拠点(IP不定),VPNピア識別:FQDN形式)
  7. 7. VPN-NATを行う(1)拠点間のアドレスが重なっている場合
  8. 8. IPsec通信を使用したマルチキャストルーティングを行う
  9.    ・証明書登録手順

FITELnet F60とIPsecでトンネリングする(貼り付け用コンフィグはこちら)

  1. 1. F60ルートベース-F220ルートベース
  2. 2. F60ポリシーベース-F220ルートベース

FITELnet F220同士でL2トンネルをover IPsecで接続する
 (貼り付け用コンフィグはこちら)

  1. 1. EtherIP over IPsecで接続する:vlan-id anyを使用
  2. 2. L2TPv3 over IPsecで接続する

VPNクライアント端末と接続する

  1. 1. IKEv2でVPNクライアント端末からリモートアクセスを行う
  2. 2. L2TP/IPsecでVPNクライアント端末からリモートアクセスを行う

マルチポイントSAによる拠点間通信を利用する

  1. 1. センタ2台構成(「IPv6ダイナミックDNS」を利用)

IPoE各社サービスにてVPN通信を行う

  1. 1. 固定IPサービスでL2TP/IPsec,L2TPv3/IPsecを利用する

「IPv6ダイナミックDNS」を利用してL3-VPN,L2-VPN接続を行う

  1. 1. 古河電工ルータでの使用方法(NTT東日本サイトにリンク)

IPoEの設定

「v6プラス」をMAP-E方式で利用する
 (構成図、貼り付け用コンフィグ、注意点はこちら)

  1. 1. HGWあり/ひかり電話あり
  2. 2. HGWあり/ひかり電話なし
  3. 3. HGWなし/ひかり電話なし

「v6プラス」固定IPサービスを利用する
 (構成図、貼り付け用コンフィグ、注意点はこちら)

  1. 1. LAN側でIPv4とIPv6をデュアルスタックで利用する(NAPTを利用する)

インターネットマルチフィード社「transix IPv4接続」を利用する
 (構成図、貼り付け用コンフィグ、注意点はこちら)

  1. 1. transix IPv4接続(DS-Lite)RA利用
  2. 2. transix IPv4接続(DS-Lite)DHCPv6-PD利用
  3. 3. transix IPv4接続(固定IP)RA利用
  4. 4. transix IPv4接続(固定IP)DHCPv6-PD利用

NTTコミュニケーションズ社「OCNバーチャルコネクトサービス(IPoE)」を
利用する(構成図、貼り付け用コンフィグ、注意点はこちら)

  1. 1. 動的IPで利用する
  2. 2. 固定IP1で利用する
  3. 3. 固定IP8で利用する

ビッグローブ社のIPoEサービスを利用する

  1. 1. 「IPv6オプション」を利用する
  2. 2. 「BIGLOBE IPv6サービス(IPIP)」を利用する★NEW

朝日ネット社「v6 コネクト」を利用する

  1. 1. 「v6 コネクト IPv4 over IPv6 接続(IPIP)」を利用する

アルテリア・ネットワークス社「クロスパス」を利用する
(構成図、貼り付け用コンフィグ、注意点はこちら)

  1. 1. 可変IP(DS-Lite)/RA-Proxyを利用
  2. 2. 可変IP(DS-Lite)/DHCPv6-PDを利用
  3. 3. 固定IP1/RA-Proxyを利用
  4. 4. 固定IP1/DHCPv6-PDを利用
  5. 5. 固定IP8/IP16/RA-Proxyを利用
  6. 6. 固定IP8/IP16/DHCPv6-PDを利用

IPoE各社サービスにてVPN通信を行う

  1. 1. 固定IPサービスでL2TP/IPsec,L2TPv3/IPsecを利用する

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