400心までのあらゆる形態の接続を可能とし、かつ、部品点数を削減しながらも作業性を上げた架空専用クロージャです。

最も寄与が大きいライフサイクルプロセス:原料

特長

  • 従来品は5kgでしたが、機能を維持しつつ部品点数を削減して2kgと大幅に小型軽量化を図りました。
  • 従来品は接続形態に合わせて3種類[直線接続、後分岐接続(スロット切断、スロット無切断)]の品種がありましたが、部材及び製品の共通化設計を行うことにより、1種類で対応できる構造としました。
  • 従来品はケーブルの心数に合わせた部材が必要でしたが、ケーブル心数を不問として導入部材を統一し、作業方法と保守部品を1種類とし、保守メンテナンスを容易にしました。
  • 最大ケーブル3条+ドロップケーブル16条の多条導入が可能です。カプラ収納、ドロップ引き落としなどFTTH線路のあらゆる場面に対応しています。
架空専用クロージャ「J396L3」の写真

用途

  • FTTH向け光ケーブルの接続

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