「古河電工グループ 温室効果ガス削減目標2035」を設定

2025年10月16日

古河電気工業株式会社は、脱炭素社会への貢献を目指し「古河電工グループ 環境ビジョン2050」を設定しています。2050年カーボンニュートラルの実現に向け、その中間目標として2030年温室効果ガス削減目標を設定していましたが、このたび2035年に向けた目標を設定します。

【古河電工グループ 環境目標2030(脱炭素社会への貢献部分抜粋、他)】
脱炭素社会への貢献(2030年目標)
(1)事業活動における温室効果ガス排出量(スコープ1、2):2021年度比42%以上削減
(2)バリューチェーンにおける温室効果ガス排出量(スコープ3):2021年度比25%以上削減
(3)電力消費量に占める再生可能エネルギー比率:50%

脱炭素社会への貢献(2035年目標)
(1)事業活動における温室効果ガス排出量(スコープ1、2):2021年度比63%以上削減
(2)バリューチェーンにおける温室効果ガス排出量(スコープ3):2021年度比38%以上削減
(3)電力消費量に占める再生可能エネルギー比率:70%

温室効果ガス排出量削減目標等

  2021 2025 2030 2035 ・・・ 2050
温室効果ガス排出量削減率(%) スコープ1・2 基準年 18.7 42 63 ・・・ ネットゼロ
スコープ3 11.1 25 38 ・・・
電力消費量に占める再生可能エネルギー比率(%) 11
(実績)
30 50 70 ・・・ 100

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