「幸福経営」(Well-Being 経営)に関する研究会に参画
~ 働き方改革、健康経営への取り組みをさらに充実 ~
当社は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授が中心に発足した「みんなで幸せでい続ける経営研究会」に参画しました。当社の働き方改革、健康経営への取り組みに、幸福経営研究の知見や研究会のネットワークを活用していくことを目的としています。
「みんなで幸せでい続ける経営研究会」の概要
2017年10月4日、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科ヒューマンラボ(ヒューマンシステムデザイン研究室、前野隆司教授主宰)を中心に、株式会社ウエイクアップが事務局機能を担い、大手企業の参加を得て発足しました。従業員、経営者、顧客、社会が幸せでい続けることのできる経営を、参加企業や社会全般に広めることを目的としています。各社の取り組みについての情報交換を行う定例会議を毎月1回程度行うほか、各企業は幸福度向上のための施策を協力して行っていきます。
趣旨
当社は、「皆がいきいきと働き、成長し続け、誇れる企業へ」をスローガンに働き方改革、ダイバーシティ—推進、健康経営への取り組みを推進しています。従業員が心身ともに健康に働くことの必要性や、Well-being(健康・幸福)経営の重要性がますます高まっており、慶應義塾大学大学院前野教授の主宰する上記研究会の趣旨に共感し、昨年10月より研究会準備会に参画しています。
幸福経営研究の知見やネットワークを活用し、当社の働き方改革、健康経営への取り組みのさらなる充実を図ります。