テレビCM『夢に挑め。古河電工』の放映開始

2021年12月20日

古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:小林敬一)は、企業広告として『夢に挑め。古河電工』をキャッチフレーズとしたテレビCM『夢に挑め。光ファイバケーブル篇』と『夢に挑め。総集篇』の2篇を制作し、12月27日(月)より放映を開始します。

内容

「夢に挑め。古河電工」の企画意図

古河電工グループが、基本理念に掲げる「真に豊かで持続可能な社会の実現」に向けて、社会課題に応えるものづくり・コトづくりにチャレンジし、試行錯誤を繰り返しながら新しい技術や製品、サービスを生み出していく姿を、数値目標に向かって努力を積み重ね、記録更新という「夢に挑む」アスリートになぞらえて表現しています。

テレビCMの内容

このたび制作したのは、『夢に挑め。光ファイバケーブル篇』と『夢に挑め。総集篇』の15秒2タイプです。いずれも、真剣な眼差しで「夢に挑む」当社グループの従業員が登場します。
『夢に挑め。光ファイバケーブル篇』では、当社三重事業所の光ファイバケーブル工場における製造シーンや従業員の映像とナレーション、テロップによって、世界最高水準密度の6912心光ファイバケーブルを生み出した技術力と情報通信インフラの進化への貢献を訴求しています。
『夢に挑め。総集篇』では、光ファイバケーブルをはじめ、電力ケーブル、銅条、産業用レーザ、ライフサイエンスに関連する映像と従業員の映像をラップの楽曲に乗せてテンポよく展開し、当社グループが未来の社会に貢献するという強い意志をもって努力と挑戦を続けている姿勢を訴求しています。

楽曲

ストーリー性のある歌詞で注目を集めるラッパーの一人、「C.O.S.A.(コーサ)」さんが担当しています。曲全体を通して、当社グループが努⼒を惜しまない、現状に満⾜しない、というイメージを散りばめつつ、当社グループが社会インフラの発展には⽋かせない仕事をしているということも表現しています。

展開

テレビ放映予定

12月27日(月)~2022年1月10日(月・祝)に、以下のエリアで放映されます。
エリア:
関東(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県)
関西(大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県)
東海(愛知県・岐阜県・三重県)
東北・信越(秋田県・宮城県・新潟県)

インターネット上での動画配信

テレビ放映を開始する12月27日(月)に開設する特設ウェブサイトおよび当社公式YouTubeチャンネルにてCM動画2篇を配信します。特設ウェブサイトでは、ウェブ限定の動画を配信するほか、従業員を主人公とした漫画や従業員のインタビュー記事を掲載します。

古河電工グループのSDGsへの取り組み

当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。

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