高専生の挑戦!「第6回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2025」に協賛
道路標識や橋梁などの公共インフラ設備は、私たちの日常生活を支える重要な役割を果たしています。しかし、近年では老朽化が進み、安全性が懸念されています。そのため、これらの設備の定期的な点検とメンテナンスがますます重要視されています。
本コンテストは、高専生が学びを通じて社会課題を発見し、その解決策を考え、スキルを高める貴重な機会となります。
今年度は、当社の道路附属物維持管理を効率化・支援する「みちてん®」を通して、「トンネルの中に潜む危険な設備を見つけよう!」というテーマを掲げています。当社も未来のインフラマネジメントを担う技術者の成長を支援するため、本コンテストに協賛させていただいています。
協賛の内容
イベント名 | 第6回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2025![]() |
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対象 | 全国57校の高等専門学校生 |
競技課題 | インフラマネジメント・メンテナンスに関し、地域が参画する「協働促進」、もしくは課題を解決する「技術・アイデア」の提案 |
協賛期間 | 2025年7月~2026年2月 |