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形状記憶・超弾性合金

形状記憶合金は、変形後に熱を加えるだけで変形前の元の形状に戻る合金です。金属が頭脳を持っているかのように自分の形を覚えていることから、形状記憶合金と呼ばれています。
超弾性合金は、曲げたり伸ばしても、力を抜くと元に戻る合金であり、ゴムのように、見かけ上非常に大きな弾性域を持っています。大きな変形がしなやかに戻る特性を生かし、さまざまなばねやワイヤとして、多くの分野で活躍しています。
古河電工は、形状記憶・超弾性合金のパイオニアとして、きめ細かな品質管理、スピーディな納期、総合的なコストダウン、そして新規製品開発にも総合的な技術力で対応しています。

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