多心光ファイバ融着接続機 S124Mシリーズを販売開始
〜間欠テープ心線接続ソリューションとして提案〜

2019年7月12日

当社は、新たに開発した多心光ファイバ融着接続機「S124Mシリーズ」の販売を開始します。
S124Mシリーズは、超多心の光ケーブル施工が短時間で行えるよう世界最速レベルの高速動作を実現しており、既に販売を開始している光ファイバホットストリッパ S218R-Plusおよび、光ファイバホルダ S712-04e、S712A-08e と併せて最適な間欠テープ心線接続ソリューションです。

背景

データトラフィックの急激な増大に伴い、データセンタや大都市ネットワークでは、これまで以上に光ファイバネットワークの大容量化多心化が求められています。
当社は、このニーズに応えるべく、省スペース化が可能な「間欠テープ心線を搭載した光ケーブル」を提供しています。光ケーブル施工の現場では、光ケーブル接続を効率的に実施するための工具類の需要が高まっています。
新製品のS124Mシリーズは、超多心の光ケーブル施工が短時間で行えるように、融着接続とその後の加熱補強にかかる時間を短縮し、世界最速レベルの高速動作を実現しました。
S124Mシリーズは、既に販売を開始している光ファイバストリッパS218R-Plusおよび、光ファイバホルダS712A-04e、S712A-08eとあわせて、間欠テープ心線に最適な接続工具ソリューションです。

ラインアップ

用途に応じた最大8心テープ心線まで接続可能な2機種をラインアップします。

S124M4 単心線から4心テープ心線まで
S124M8 単心線から8心テープ心線まで

特長


  • 融着接続13秒、加熱補強14秒の高速動作を達成

  • タッチパネルとGUI(グラフィカル ユーザ インターフェース)による簡単操作

  • 風防から独立分離して操作可能なファイバクランプ搭載で光ファイバを確実にセット可能

  • モータにより上下動可能なファイバクランプ搭載で光ファイバを確実にセット可能

  • Wi-Fi通信端末を使用したリモート操作、データ管理が可能

  • リモート操作により不具合発生時の遠隔メンテナンスが可能

販売開始

S124M4: 2019年7月17日より販売開始
S124M8: 近日発売開始予定

備考

2019年7月17日より青海展示棟で開催される第19回光通信技術展 FOE2019の古河電工ブース(No. 10-36)に出展予定です。

製品のお問合せ先

古河電気工業株式会社
ファイテル製品事業部門 光接続機器部
0436-55-8178