閉じる

SDGs達成に向けた活動のサポート

古河電工は、ジェフユナイテッドの「オフィシャルパートナー」に加え、
「SDGsスポンサー」としてジェフユナイテッドのSDGs活動をサポートしています。

「古河電工シート」設置

  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 16. 平和と公正をすべての人に
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

千葉県内の障がい者等就労支援施設に通所している方とそのご家族を対象に、ジェフユナイテッドのホームスタジアムであるフクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)に「古河電工シート」と称した座席を用意して、Jリーグ・WEリーグの各試合に約30名を招待しています。各座席には、古河電工のロゴが入ったシートクッションをセットし、観戦後は記念品としてお持ち帰りいただきます。

スタジアムでの非日常空間を楽しんでいただき、夢や元気を届けたいという思いから、2022年4月にこの取り組みを開始しました。

「ユニバーサルマッチ」 協賛

  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 16. 平和と公正をすべての人に
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

2023年9月、千葉県知的障がい者サッカー選抜の活動支援を目的に「ユニバーサルマッチpresented by 古河電工」を開催しました。

日々トレーニングに励んでいる選手たちには、フクダ電子アリーナのピッチで思う存分試合を楽しんでいただけるよう、J2リーグ 第36節ジェフユナイテッド市原・千葉vsベガルタ仙台戦の前座試合という位置づけで、フクダ電子アリーナのピッチで開催されました。

これからも「ユニバーサルマッチ」の実施を通して、年齢や性別、国籍、障がいの有無に関わらず、すべての人がサッカーを楽しめる場の提供に協力して参ります。

「古河電工ハートフルゾーン」設置

  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 16. 平和と公正をすべての人に
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

「古河電工ハートフルゾーン」は、車いすエリアで観戦される方に快適に観戦いただきたいとの思いから、フクダ電子アリーナのアウェイ自由席エリアを除く車いす席エリア(全10エリア)に車いす使用者用の「自立支援テーブル」と付き添い者用の「サイドテーブル付きデッキチェア」を設置したものです。

実際に車いす席をご利用される方にもヒアリングを行いながら検討を重ね、2022年シーズン後半に運用を開始しました。

実際に古河電工ハートフルゾーンで観戦された方々からは、「テーブルが大きくて使いやすく快適だった」「介助のスペースもあり試合と食事を両方一緒に楽しめた」など、ご好評いただいています。

「ウォーキングフットボール大会」協賛

  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 16. 平和と公正をすべての人に
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

2022年9月、フクダ電子スクエア(千葉県千葉市)において、「ウォーキングフットボール大会 presented by 古河電工」を開催しました。ウォーキングフットボールは、年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、サッカー未経験でも運動が苦手でも怖がらずにプレーができる、歩いて行うサッカーです。

当日は好天に恵まれ、3歳から60歳代まで、障がいのある方を含む96名の一般参加者と古河電工関係者11名の計107名が参加しました。開会式には、サプライズでジェフユナイテッド鈴木大輔選手が登場して大会を盛り上げました。 ほとんどの人が「走らない」「ボールを取りに行かない」というウォーキングフットボールは初体験でしたが、実践を通じてルールを理解し慣れてくると、皆さんの表情は笑顔であふれ、各コートでゲームは白熱!チーム内で声を掛け合い、アイコンタクトをとりながら、点数が入ると手を挙げて喜ぶ姿が見られました。

子ども食堂の訪問

  • 2. 飢餓をゼロに
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 16. 平和と公正をすべての人に

地域の子どもたちが誰ひとり取り残されることなく夢や希望を持って輝いてほしいという思いのもと、千葉市にある28の施設を選手が訪問する活動を実施しています。

訪問した子ども食堂では、子どもたちと一緒にサッカーをしたり、ゲームをしたり、工作をしたりと、各施設のニーズに合わせた活動を行っています。2022年12月の開始以来、ジェフユナイテッドのトップチームやレディースチームの選手、マスコットキャラクターのジェフィが千葉市内にある子ども食堂を訪問し、古河電工のロゴ入り「オリジナルカトラリーセット」をプレゼントしています。