主要製品
銅線・アルミ線、巻線、伸銅品、めっき製品、電子部品用加工製品、特殊金属材料(形状記憶・超弾性合金ほか)
2025年3月期の概況
電装エレクトロニクス材料事業では、エレクトロニクス関連市場の低迷が続いたものの、パワー半導体用および放熱部品用耐熱無酸素銅条などの高付加価値製品の品揃えの充実および拡販や、販売価格の適正化を含む製品ミックスの改善に取り組んでまいりました。さらに、銅地金価格の高騰や円安の影響により、増収増益となりました。
今後も販売価格の適正化を含む製品ミックスの改善による収益の確保に努めるとともに、高付加価値製品の品揃えの充実と拡販に取り組んでまいります。
2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | |
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売上高(億円) | 2,730 | 2,739 | 3,270 |
営業利益(億円) | 32 | 31 | 49 |