第2世代高温超電導線材の世界的リーダー

2000年より、SuperPower社(古河電工の100%子会社)は、第二世代高温超電導線材の開発・製造分野のリーディングカンパニーとして、世界をリードしてきました。超電導線材は、従来電力導体と比較して優位性が高く、自然エネルギー、再生可能エネルギーやスマートグリッド分野向けの高効率パワーデバイスに活用されています。

SuperPower社は、磁場下で高エネルギー密度が必要とされる応用機器用の高温超電導技術に注力し、当該技術の開発と商業化を推進しています。この高温超電導技術は、エネルギー、代替エネルギー、医療、産業、輸送、軍事、宇宙、そして科学研究に貢献・活用されるものです。

我々のミッションは、最先端の超電導材料と応用デバイスの開発・製造業界で世界のリーディングカンパニーで在り続ける事です。

研究社長メッセージ

SuperPower社は、2012年に100%子会社として古河電工の一員となり、以来イットリウム系高温超電導線材の量産技術を磨き、世界中の様々な先端プロジェクトに参画してまいりました。

2020年には、パンデミック下の困難を乗り越え、北米ニューヨーク州・スケネクタディ郡に新工場を完成稼働させ、線材の高性能化と量産能力の増大に向け、活動を継続しております。

核融合、粒子加速器、精密分析機器などに必須の高磁場マグネットには、当社の高温超電導線材が欠かせません。また、日光事業所で半世紀余りも培ってきた、ニオブ系超電導線材とのハイブリッド構成により、高磁場マグネットの高性能化とコンパクト化が可能になります。

安全安心快適な社会を実現し、地球環境の改善に直結するSDGs(持続可能な開発目標)には、超電導線材が必須な素材となるでしょう。大切なお客様のご期待に応え、ものづくり技術で挑みます。新しいエネルギーの創生や先端科学の深化発展に貢献してゆくこと、これが私どもに与えられた使命であり、私どもが思い描く夢です。

SuperPower Inc.
社長 福島 徹

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